
こんなお悩みはありませんか?
~潜在意識について~

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自分が嫌い、許せない。
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自分は何をやってもダメだと感じる。自信が無い。
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いつも不安を感じている。
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なんだか分からないが生きづらさを感じている。
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人と比べてしまって落ち込む。嫉妬してしまう。
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自分はひとりぼっちだと感じる。自分には居場所が無いと感じる。
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人が怖い。人が信じられない。
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人に認めて欲しいという気持ちが強く、疲れる。つい頑張ってしまう。
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人の顔色が気になって言いたいことが言えない。
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空しさや虚無感がある。
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怒られることが怖い。
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ささいなことでイライラしてしまう。
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人間関係が上手く行かない。
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人前で上手く話せない。緊張してしまう。
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辛い恋愛ばかり繰り返す。
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親を恨んでいる。憎んでいる。
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子どもに八つ当たりをしてしまう。
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将来が不安。
上に挙げたのは、ほんの一例です。さまざまなお悩みや苦しみがあると思います。
そして多くの方が、「頑張って乗り越えよう」とか「自分を変えよう」と努力されていらっしゃるのではないでしょうか?
けれども、どうしても上手く行かずに、ますます「こんな自分はダメだ。」という苦しいサイクルに入ってしまう。
「頭では分かるのに、変えられない。どうにもならない…。」
そんな風に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
実は「頭では分かるのに、変えられない。どうにもならない…。」というのは、
ある意味、当然のことなのです。
私たちが普段認識している意識は「顕在意識」と呼ばれます。
脳の全体を100%だとすると、この「顕在意識」と呼ばれる部分は約5%しか無いと言われています。
そして、まったく気付いていない、つまり無意識の領域は「潜在意識」と呼ばれ、
それがなんと95%を占めていると言われています。
私たちが歩く時に、いちいち「どんな風に手や足を動かそうか」と考えなくても歩くことができるのは、歩き方が潜在意識にしっかりインプットされているからです。
そのように、潜在意識にある莫大な情報が私たちの生活を支えています。
けれども、例えば「甘いものを食べるのを止めたい」と思っていても、
もしも潜在意識に「甘いものを食べると安心できる、甘いものは私を助けてくれる」という思いがあれば、
当然、甘いものを食べることは止められません。
95%を占める潜在意識の方が、圧倒的なパワーを持っているからです。
「意思の力」で変える・どうにかするというのは、実は非常に難しいことなのです。
私たちは、自分の潜在意識(無意識の領域)にどんな思いや感情があるかには、全く気付いていません。
(それが「無意識の領域」ということです。)
まったく気付いていないということは、
つまり、吟味されていない(検討したり疑ったりしていない)ということであり、
「それを疑いなく100%信じている状態」ということです。
例えば、潜在意識の奥深くに「私は愛されない人間だ」といった思い込みがある場合、
それが自分にとって苦しみを生む思い込みであっても、疑いなく100%信じているということです。
そのため、その思い込みは自分にとって「真実」であり、非常に大きなパワーを持ちます。
また潜在意識にある思い込みには、ほとんどの場合、大きな感情のエネルギーがくっついています。
感じるのが辛いために感じないように抑圧した感情が、潜在意識にはたくさん溜まっているのです。
例えば「私は愛されない人間だ」という思い込みによって苦しんでいる場合は、
愛されない悲しみや怒り、絶望感、諦めのような感情がくっついていたりします。
この大きな感情のエネルギーが、ますますその思い込みをリアルなものにするため、
「自分にとっての真実」だと感じられてしまうのです。
ちょっと想像してみてくださいね。
もし「私は愛されない」という思い込みがあったとしても、
そこに一切なんの感情もくっついていなければ、
その思いの真実味(リアル度)や苦しみの度合いはかなり低そうだということは、何となくご想像いただけるのではないでしょうか。
このように、潜在意識にある思いや感情は、大きなパワーを持っています。
だから、そちらに引っ張られてしまうのです。
この心の仕組みを知らずに、
「変えられないのは自分の意思が弱いからだ」と、ご自分を責めてしまう方がたくさんいらっしゃいます。
それは、とても辛いことです。
この心の仕組みを多くの方に知っていただきたいと願っています。
セラピールーム Coming Homeでは、
心の仕組みをベースに、この「潜在意識」にアプローチをして行きます。
「心を紐解く気づきの問いかけ」と呼ばれる、ちょっと不思議な質問に答えていただくことで、ご自身の潜在意識にどんな思いや感情があるかを紐解いて行きます。
潜在意識にある思いや感情は、
その多くが、「私を認めて!」という悲痛な叫びだったり、恐怖に脅えていたり、深く傷付いたあまりに頑なに心を閉ざしている姿であったりします。
決して恐ろしいものではありません。
そういった、気付いていなかった潜在意識の思いや感情を癒して行く過程で、
自然と、自分への深い理解と癒しが起きてきます。
そして、根本からの本質的な変容が起きるのです。
悩みやストレス、苦しみから解放されて、自分らしく軽やかに生きたい方のサポートをさせていただきます。
「変わりたい」「楽になりたい」、そんなあなたのお役に立てましたら嬉しいです。
苦しいのに、何をやっても楽にならなかったあなたへ。
~ネガティブ・ナルシズムについて~

以下に当てはまると感じる方はいらっしゃいますか?
・楽になるために、これまで様々なことに取り組んできたが、楽にならない。変わらない。
・謙遜ではなく、「私には良いところなんてひとつも無い」などと、自分自身を強く否定している。
・何か実際に困難な出来事があって苦しいというよりも、そういったことが何も無くても、常に苦しい。
あなたはもしかしたら、「ネガティブ・ナルシズム」という状態かもしれません。
※「ネガティブ・ナルシズム」(通称「ネガナル」)とは:
溝口あゆかさん提唱の「インテグレイテッド心理学」の中で定義されている心理状態。
ネガティブな思いにすっかり同化し、それがアイデンティティとなってしまっているために、絶え間なく自分否定や自分批判をしている状態。
ネガナル状態の方は、楽になりたいとカウンセリングやセラピーなどに取り組むが、「何をやっても楽にならない」と感じている方が多い。
「当てはまるかもしれない」という方は、ぜひ、ブログをご覧になってみてください。
「ネガティブ・ナルシズム」(ネガナル)とはどういう状態か、
また、その状態から抜け出すための鍵(ヒント)をお伝えしています。
ネガナルの方は、まずはご自分の状態を理解することが、楽になるための大切な、大きな一歩です。
✤ブログの こちらの記事からどうぞ。
「ネガティブ・ナルシズム」とは…その① ~今まで何をやっても楽にならなかったあなたへ~

以下の申込みフォームよりお申込みいただくと、チェックテストと結果をダウンロードできるURLをお送りいたします。
ご自身を理解するための、ひとつのツールとしてご活用いただけましたら幸いです。
※こちらのテストは「ネガティブ・ナルシズム」どうかを診断・断定するものではありません。

東京・十条での対面セッションと、
zoomを使用してのオンラインセッションを行っております。
Email:cominghome1
